2021年9月度 ― 投資成績

こんにちは、くろすけ(@XROSSK_)です。
投資をはじめて半年が経過しました。
早速9月度の資産運用の結果、投資成績をみなさんにご報告したいと思います。
毎月のつみたて設定について
つみたてNISA(分配金コース:再投資型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
20,000 円
(今年の増額 +10,000 円)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
13,333 円
(今年の増額 +1,111 円)
計 44,444 円
特定口座(分配金コース:再投資型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
5,556 円
計 5,556 円
合計 50,000 円
9月の成績
【つみたてNISA】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


【つみたてNISA】
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


【特定口座】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


資産の推移


9月度の経済ニュース
【米国市況】大型ハイテク株高い、指標弱く守りの姿勢-ドル下落
1日の米株式市場ではS&P500種株価指数が上昇分をほぼ帳消しにする展開。


【米国市況】S&P500小動き、緩和縮小の先送り意識-雇用統計低調
S&P500種株価指数がほぼ変わらずで終了。米雇用者数の伸び急減速を受けて、米金融当局が緩和策の縮小を遅らせるかどうかが意識された。


【米国市況】S&P500小反落、国債続落-まちまちな指標を消化
S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が反落。オプションと先物取引の期限を翌日に控え、不安定な値動きとなった。


【米国市況】S&P500種が5月来の大幅安、終盤には押し目買い
S&P500種株価指数は約4カ月ぶりの大幅安となった。中国の不動産セクターに対する懸念や米金融緩和策のテーパリング(段階的縮小)を巡る警戒感で売りが強まった。


【米国市況】S&P500種が3日続伸、終盤に持ち直し-ドル上昇
週の初めには世界の金融市場に動揺が広がったが、S&P500種株価指数は週間ベースでもプラスとなった。米金融緩和策の縮小見通しや、中国の不動産開発大手が抱える債務問題が波及するリスク、中国による仮想通貨業界の締め付け強化といった、一連の懸念を振り払った。


【米国市況】S&P500は5月以来の大幅安、債務上限の懸念強まる
米議会で連邦債務上限を巡る交渉が行き詰まっていることに懸念が強まり、リスク資産の売りが加速した。S&P500種株価指数は5月以来の大幅安となった。


米国株下落、S&P500は月間で昨年3月来の大幅安
S&P500種株価指数は月間ベースで2020年3月以来の大幅安となった。


最後に
今月は値下がった日がこれまで最も多く、17日から22日までにトータルリターン約1万円も値下がりました。
なぜこんなにも下がるのか調べてみたところ、9月の米国株は下がりやすい特徴があることがわかりました。
資産の推移をみるだけでなく、米国市況のニュースを読んでみたりすると、米国株の特徴が知れたりしてとても為になります。
9月は投資の面白さが少しわかってきた気がした、そんな1ヶ月でした。
投資をはじめようと考えている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。


それでは、来月10月の投資成績をお楽しみに。
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