2021年10月度 ― 投資成績

こんにちは、くろすけ(@XROSSK_)です。
早速10月度の資産運用の結果、投資成績をみなさんにご報告したいと思います。
毎月のつみたて設定について
つみたてNISA(分配金コース:再投資型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
20,000 円
(今年の増額 +10,000 円)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
13,333 円
(今年の増額 +1,111 円)
計 44,444 円
特定口座(分配金コース:再投資型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
5,556 円
計 5,556 円
合計 50,000 円
10月の成績
【つみたてNISA】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


【つみたてNISA】
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


【特定口座】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


資産の推移


10月度の経済ニュース
1日の米株式相場は反発。インフレ圧力が懸念されたものの、経済成長が加速する見通しの方がより大きな相場動因となった。
5日の米金融市場では株式が持ち直し、国債が下落した。8日の米雇用統計発表を控え、経済状況を見極めたいとのムードが広がった。
6日の米株式相場は比較的大きな値動きの末に続伸。米債務上限問題の行き詰まりが打開される可能性が浮上し、終盤の取引で上昇に転じた。
7日の米株式相場は3日続伸。米債務上限を巡る協議が進展したほか、欧州でのエネルギー需給逼迫(ひっぱく)に対する懸念が後退したことが背景にある。
13日の米株式市場では、S&P500種株価指数やナスダック総合指数が4営業日ぶりに反発。米長期債利回りの低下を背景に、テクノロジー株が堅調だった。インフレ圧力が根強いことが指標で明らかになり、事業に悪影響を及ぼすことなく価格転嫁が可能とみられる企業が買われた。
18日の米株式市場では、S&P500種株価指数が4営業日続伸。エネルギー価格の上昇が幾分落ち着いたことで、市場にやや安心感が広がった。
19日の米株式相場は上昇。堅調な企業決算が、高インフレに伴う懸念を相殺する格好となった。
20日の米株式市場ではS&P500種株価指数が6営業日続伸し、最高値に迫った。
21日の米株式市場ではS&P500種株価指数が7営業日続伸し、最高値を更新した。最高値更新は9月2日以来となる。相次いで発表された堅調な企業決算などが好感された。
22日の米株式市場では、S&P500種株価指数が8営業日ぶりに反落。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がインフレに関して一定の懸念を示唆したことが響いた。
25日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が最高値を更新した。インフレ懸念のほか、中国で新型コロナウイルス感染状況が悪化する見通しを意識しつつも、フェイスブックなど大型ハイテク企業の決算への期待から買いが入った。
26日の米株式相場は小幅続伸。S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が最高値を更新した。インフレや成長への懸念が残る一方で、朝方発表された企業決算が投資家マインド改善に寄与した。
27日の米株式市場では、前日に最高値を更新したS&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が反落。小型株の下げも目立った。成長懸念の高まりを受け、長期国債が上昇した。
最後に
今月は続伸がとても続いて全体的に右肩上がりとなりました。トータルリターンも先月の1万円から3万円強までに膨らみました。
今年もあと2ヶ月となり、来年の投資先(配分)などを変えてみようかと考えたりしています。
投資をはじめようと考えている方や興味がある方は、まずこちらの記事を参考にしてくださいね。


それでは、来月11月の投資成績をお楽しみに。
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