2021年11月度 ― 投資成績

こんにちは、くろすけ(@XROSSK_)です。
早速11月度の資産運用の結果、投資成績をみなさんにご報告したいと思います。
毎月のつみたて設定について
つみたてNISA(分配金コース:再投資型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
20,000 円
(今年の増額 +10,000 円)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
13,333 円
(今年の増額 +1,111 円)
計 44,444 円
特定口座(分配金コース:再投資型)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
5,556 円
計 5,556 円
合計 50,000 円
10月の成績
【つみたてNISA】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


【つみたてNISA】
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


【特定口座】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


資産の推移


11月度の経済ニュース
2日の米株式相場は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策発表を翌日に控え、主要3指数はいずれも連日での最高値更新となった。
4日の米株式市場では、S&P500種株価指数やナスダック100指数などが続伸し最高値を更新した。米金融政策の引き締めペースに関する市場の見方が後退した。
8日の米株式相場は小幅ながら続伸し、主要指数がそろって最高値を更新。S&P500種株価指数は2017年以来で最長となる8営業日連続高となった。底堅い企業決算や堅調な雇用統計、新型コロナウイルス感染症の治療薬開発での進展などを背景に、米景気への楽観が強まった。
9日の米株式相場は反落。主要指数は最高値から下げ、S&P500種株価指数は2017年以来の最長となる連騰がストップした。米国債は急伸した。
24日の米株式市場では、S&P500種株価指数やナスダック総合指数が上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け流す格好となった。議事要旨では、インフレ圧力への対応で適切な行動をとることをためらわないとの姿勢が示された。
26日の米国株式相場は大幅安。新型コロナウイルスの新しい変異株に対する不安で、世界株安の様相となった。感染が急速に拡大すれば、すでに足踏み状態だった経済回復が腰折れしかねないとの懸念が広がっている。一方で逃避先資産の価格は急伸した。前日の米市場は感謝祭の祝日で休場だった。
29日の米株式相場は反発。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」を巡る最悪のシナリオを見直す動きが広がり、世界の金融市場には相対的な落ち着きが戻った。米国債は下落。
最後に
新型コロナウイルスの新たな変異種「オミクロン株」が流行しはじめ不安でしたが、下落がありましたが全体的には右肩上がりとなりました。
さて来年2022年からの毎月の積立金額の設定が12月12日迄です。
来年の積立から、銘柄を「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に一本化し、積立金額は変わらず、つみたてNISAで33,333円、特定口座で16,667円の合計50,000円で積立をしていきます。
まだまだ投資の勉強中ということもあり、いろいろ調べた結果、積立する銘柄は米国株に投資することにしました。
そして来年のどこかで、ETF(上場投資信託)にも挑戦できたらと思っています。
投資をはじめようと考えている方や興味がある方は、まずこちらの記事を参考にしてくださいね。


それでは、今年最後の12月の投資成績をお楽しみに。
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